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「CITRON(+2)」 [音楽DL]


CITRON(+2)

CITRON(+2)

  • アーティスト: 桑山哲也
  • 出版社/メーカー: ホリプロ
  • 発売日: 2015/07/15
  • メディア: CD


商品の説明
桑山哲也のほっこりしたメロディに、キレの良い演奏は、情緒あふれる異国へトリップできること間違いなし。
今回のアルバムのために書き下ろされた「DOUBT!」「君よ おやすみ」の2曲に加え、
これまで、桑山バンドで録音していなかったアルバム(フランス録音、ギターとのDuoアルバム) の中から人気曲をリアレンジし、
桑山バンドで新録音しました。
また、ライブで人気がある「アカプルコの月」「哀愁のミュゼット」「夕映え」「オブリヴィオン」の4曲には
ストリングスを加え新録音し、9枚目にして初の桑山哲也ベスト盤と呼べるアルバムが遂に完成しました!
2015年は、フランスで最も愛されている歌手エディット・ピアフの生誕100年です。
桑山が尊敬する ピアフに敬意を表して、ピアフの代表的ナンバー「パリの空の下」「私の回転木馬」2曲も収録しています。
おうちカフェにもピッタリの1枚をお楽しみください!

収録曲(すべて新録音)
01. Boo Love Love
02. 夕映え -ストリングス・バージョン-
03. 雪とレモネード
04. パリの空の下
05. GRACE ~恵み〜
06. いちご
07. DAUBT!
08. 哀愁のミュゼット -ストリングス・バージョン-
09. オブリヴィオン -ストリングス・バージョン-
10. For you all
11. アカプルコの月
12. 君よ おやすみ
13. 私の回転木馬

ベスト盤かつ新録音。
ということでお得感満載。

体調が悪いときだったので、
とてもとても癒されました。
心身ともにリラックスできて、
懐かしさと新しさが混在していて、
適度に刺激的。
アコーディオンって、
子供のころから慣れ親しんだ音色だし、
何処か心の奥底に染みついた郷愁を感じられる。

音楽も素晴らしいし、
アコーディオン芸人wとしても素晴らしい。

本業は音楽家だから仕方ないけど、
もっとメディアに出て欲しいなぁ。

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Story: The Very Best of [音楽DL]


Story: The Very Best of

Story: The Very Best of

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/10/28
  • メディア: CD



クーポンがあったもので、
MP3ストアにて購入。

新曲あり。

面白いことに気づきましたわ。
若いころ好きだったものに触れると、
メンタルが当時のポテンシャルに戻るんです。
もちろんフィジカルには無理ですが。

年寄りが昔流行った曲を好むのは、
もしかしたらそういう効果があるのかも知れないです。
記憶の奥底から、
それを聴いていた当時の感情とか状況が思い出されて、
知らず知らずのうちに気分があがっていたりして。
一時的になんだけど、
メンタルがその当時に引き戻されるのです。
当然メンタルもフィジカルも加齢には勝てないので、
あがったらその分揺り戻しは多少あっても、
脳内物質がいろいろでているのがよくわかります。

「GOLD」
この曲だけは今も最高の気持ちで聴けて、
かつ当時の自分の傲慢ながらも、
自分もそうありたいという理想を思い出し、
その結果が今なんだよなと思うと苦笑。
30年前のことです。

30年経って、
今もまだ彼らを楽しめる自分がいるとは、
当時の自分には想像もつかなかったことでした。
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「ソングス・オブ・イノセンス [ U2 ]」 [音楽DL]





ご多分に漏れずiTunesで無料DL。

U2が好きだった時代もありました。
遠く80年代の話ですが。
そういう意味では30年安定してやっているんだから、
そりゃまたもう脱帽。
彼らのアイルランドという背景を知りたくて、
IRAについて調べたり、
いろいろアイルランドについて読みましたわ。
当時はインターネットなんてない時代だから、
本、雑誌、映画、
むちゃくちゃ調べまくりましたわ。
あの夏LiveAidのボノの暑苦しかったこと(笑)、
昨日のことのように覚えております。

30年経っても安定。
良い意味でU2ってぶれない。
久しぶりに聴くと、
「ああ、これがU2なんだよなぁ」って。
昔のとんがった熱さも勘違いも通り越して、
もはや抜群の安定感と安心感。
もはや癒やしの世界に突入。

U2がキライじゃなければ、
無料のうちにDLした方がお得。
AppleにはiCloudの問題とか、
いろいろ文句がある方もいらっしゃるでしょうが、
あの騒動は本当にハッキングでも何でもなくて、
パスワードのヒント(以下自粛)。
秋の夜長に心地良いBGMが手に入りますから。

何となく安心感を感じられて、


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「老犬」 [音楽DL]



「ゴールデンラジオ」で二日連続かかって、
もう涙を堪えるのに必死。
ワハハ本舗って、
たまにこう言うことするんだよなぁ。


老犬

老犬

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2013/04/26
  • メディア: CD



すぐにCDが入手できなかったので、
iTunesでDL。

自分で飼っているわけでもないのに、
叔母の家のわんこにぞっこんなので、
「その日」のことを考えてしまって、
家で聴き直して号泣。

犬目線って言うのが泣かせる。
あの敏感な耳で「あなた」の足音をききながら・・・。
ああ、もう想像するだけで号泣。
「砂の器」(映画版)同様、
聴くだけで条件反射で泣ける曲に追加。
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「世界でいちばん美しい島」 [音楽DL]


世界でいちばん美しい島

世界でいちばん美しい島

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
  • 発売日: 2013/06/19
  • メディア: CD


内容紹介
沖縄にとどまらず日本の美しさと希望を歌う
2002年に発売した「OKINAWA~ワタシノシマ~」に近いコンセプトで制作される。
沖縄民謡の名曲をカヴァー、加えて沖縄民謡界の重鎮知名定男氏による書き下ろしの新曲も収録。
さらには、宮沢和史が昨年全国47都道府県を、ソロライブツアーで旅して感じた想いをもとに書き下ろしたポップな新曲も3曲収録。
もちろん、誕生から20年を経て、さらに力強さを増した「島唄」も収録した現在のTHE BOOMの全てが詰まった名曲揃いのニューアルバム。

非常に心が落ち着き癒されます。
どのくらい落ち着くかと言えば、
聴いているうちに眠ってしまうほど(笑)。
せっちゃんの場合は聴いているうちに気分が上がってくる↑ので、
眠たくなるのとは無縁なのと対照的に、
余りに心地よく深く心に染みいってくるので、
副交感神経が優位になってしまうほど。
何せ家や電車の中のみならず、
車を運転していて一度も睡魔に襲われたことがない私が、
この曲を聴いていると眠くなり、
「アカン、はようち帰ろ。」思ってしまうほど(笑)。

曲の中で「世界で一番美しい島」は、
沖縄諸島のことを歌っているのだけど、
裏では「日本」そのものを歌っているのだろうと。
四季折々の美しさがあり、
海あり山あり、
資源には恵まれないけれど、
海の恵み山の恵みがふんだんにあり、
旬の美味しさに恵まれた国。
「味覚の砂漠」の人間には考えもつかないような、
繊細な美味しさが楽しめるし、
風景は四季を通じてそれぞれの美しさがあり、
ふと振り返ればなんと素晴らしい国なのだろうと。

拳を振り上げて声をあげるのも良いけれど、
静かにじんわりと奥深く、
この国のすばらしさと美しさを感じ取って、
そこから今一度その美しさを守ろうと、
美しい国に生きる子どもたちを守ろうと思うこと、
そんな方向性もありだと思う。
誰もがその思いを強く持てば、
「世界は変わる」と思うし、
「世界で一番美しい島」は守られるだろう。

あの日から2年余りを経て、
人の心は疲弊の限界を迎えている。
そんな心に優しく響くこのアルバムは、
この国、この時代の至宝だと思う。
これからこの国を託す子どもたちに、
私たちは恥ずかしくない大人でありたいし、
この美しさを守って引き継いで行きたい。
そんな思いを強くする一枚(CDじゃないけど)だった。
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