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iPhone13 購入。 [デジモノ]

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iPhoneSE2を購入したのが2020年5月。
まだ2年にもならない。
代々のiPhoneはどれも2年以上は使ってきた。
当初は2年縛りがあって、
機種代金は一括現金決済して、
毎月の携帯代金から機種割引を適用してもらう。
そうすると月月の支払いが4000~5000円程度。

その後iPhone8をSIMフリーにして、
通信会社をソフトバンクからY!mobileに変更。
今やSIMフリーは当たり前になってきたが、
2年前はまだSIMフリーは「解除していただく」ものだった。
でもY!mobileになって、
「これで機種縛りから解放された」と思った。
そして2020年5月にiPhoneSE2を購入。
FaceIDがなんとなくイヤで、
物理ボタンにこだわった結果、
iPhone8の筐体でiPhone11のCPU、
そして価格は今まで購入したiPhoneの中で最安。
最初からProductREDも購入できて気に入っていた。

しかし。

やはり厳しかったのはバッテリー。
11のCPUを8のバッテリー容量で駆動する。
新品の頃から「厳しい」と思っていたが、
幸いというかなんというか、
コロナ禍で遠出の機会がなくなっていたので、
とりあえず普通に県内を移動したりする分には良かった。

ところが昨年夏くらいから、
「これはヤバいでしょ」というレベルに。
バッテリーの状態が80%台の充電容量に下がって、
映画を観に5時間程度の外出で、
帰宅する頃には残量が20%を切るようになった。

バッテリーを有料でも良いから交換するか。
それも考えたけれど、
もともとのバッテリー容量が小さいのだから、
購入時程度の不安に回復するだけ。
ならばもういっそ買い換えてしまおうと。
もうひとつの理由は、
コンパクトデジカメを買い換えるとしても、
今はもう自分が望むようなスペックがないこと。
コンデジとミラーレスの棲み分けがハッキリしてきて、
ハイスペックコンデジが殆どない状況。
8年前のハイスペックコンデジが未だ人気で売れている状況。
ならばもういっそiPhoneにコンデジの役目を担ってもらおうと。
最初携帯電話と携帯音楽プレーヤーを一緒にしようと、
iPhone3GSを購入したのだが、
そこにカメラが加わることとなる。

当初はiPhone13miniを考えていたのだけれど、
同じ要領で12000円余分に払えば13が手に入る。
大きくなることに不安はあったけど、
踏み切った理由はやはりバッテリー。
筐体が大きければその分バッテリー容量も大きい。
その安心感を買うことにした。

実物は確かに大きい。 
だけど片手で持てる程度だし。
ProductREDもSE2とは色の深さが違う。
何より驚くのはその処理速度。
まずはOSのアップデートから始まって、
データの復元なのでWi-Fiだけの利用なのだが、
そのWi-Fiの速度からして違う。
2世代ごとに買い換えてきたけれど、
その度ごとに毎回処理速度アップが体感的に実感できることに驚愕する。

Amazonプライムミュージックからのダウンロードが膨大で、
もう4時間ほど続いているのだが、
それでもバッテリーは65%ほど残っている。
通信しっぱなしなのだからかなりありがたい。

Androidを使っている人からは、
途轍もなく高い買い物をしているように言われるが、
リセールバリューもしっかりあるので、
案外それがお得に感じさせてくれる要因。
SE2は即刻売却するけれど、
購入価格を考えたらありがたい買取価格相場。

iPhoneとコンデジを買ったと思えば、
安い買い物だったんじゃないかと思う。

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