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洗濯機が壊れた!からの緊急購入その後。 [現実]

10月23日土曜日。
洗濯機用の蛇口の交換をしてもらって、
すべては順調。

のはずだったのに、
気付いたのは28日金曜日の夜。
会社から帰宅したら洗濯機の前が水浸し。

エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
土曜日が通院で夕方映画なので、
金曜日のうちに片付けておかなければならない家事があるのに、
ここでトラブルですか!

どこから水が漏れたのか。
考えられるのはホースの配線。
底上げゴムを設置したけれど、
もしかしたらちょっと手抜きしたのがまずかったか。
で、必死にホースの配線をやり直す。
洗濯機を動かすからこれがまた大変で。

水を拭いて、
ホースの処理をして、
洗濯機を設置し直して一段落。
やるべき家事に手をつけてまずはシャワー。
それが終わったら週末の洗濯。
と同時に週末の家事料理。
何とか落ち着いたので夕食を温めて、
本日2回目の洗濯。

を、始めたと同時に気付いた。
蛇口の元の壁から水が伝っている!

即刻管理人に電話。
時間はすでに18時半をかなり回っている。
そりゃさすがに良い顔しないだろうし、
今日は諦めようと。
案の定土曜日の昼頃という話で電話を切ったけど、
洗濯は始めてしまったから終わらせないといけない。
漏れているところにバスタオルをまいていたところ、
携帯がなって管理人から、
「今から伺っても大丈夫?」
いや、そりゃ土曜日忙しいからありがたいけど。

20分ほどで来ちゃうから、
洗濯をスピードで仕上げる。
干す。

到着。
そこから小一時間作業。
なかなか巧く行かなくて、
こっちは飯も食えず。
それでもやっと何とかなったのがもうほぼ8時。

そこから飯喰って、
もう本当にグロッキーですよ。
タフマンリフレッシュ1本いっとく?って感じで。
振り回されること10日余り。
今年は水難の相が出ているらしい。

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洗濯機が壊れた!からの緊急購入その1。 [現実]

18日火曜日の夜、
シャワーを浴びてさっぱりしたあと、
「さて洗濯でもするか」
着替えたものを洗濯ネットに詰め込んで、
洗濯槽にぶち込んでスイッチを入れた。
一度点灯してスイッチは入ったけれど、
その後何の音沙汰もなし。
予兆はあった。
この2週間くらいスイッチを入れて切れて、
もう一度入れると動くと言うことが。

コードを抜き差ししたり、
しばらく待ってみたり、
やることはやったけど復活しない。
まだ家電店が開いている時間だったので電話した。
「洗濯機の場合は8割基板ですし、 
 症状からすること基板ですね。 
 出張費とか部品代とか考えると・・・」
うん、知っている。
散々さっきネットで調べたから。

で、その日はもう洗濯物をまとめちゃったし、
「そういえば駅前に新しいコインランドリーできてたな。 
 最近利用していないからいくら位するのかわからないから行ってみよう」
クルマに洗濯物を積み込んで。
駅前までクルマを走らせる。

ビックリした。
キャッシュレスコインランドリーとなっていて、
もう最初からドラム型の洗濯乾燥機でコースがそれだけ。
8kgが1200円ときたもんだ。
今日持っている洗濯物はせいぜい2kg。
「払えるかバカヤロー」
駅前には戦闘があってそこの付帯施設にコインランドリーがあるので、
早速そこに見に行ってみた。
昔ながらの縦型洗濯機と乾燥機が別々に鎮座。
お値段は4kgまで300円7kgまで400円。
私は乾燥機は使わないのでこれで充分。
なので洗濯物と300円を突っ込んで残り時間34分。
一度家に帰って他にやることを片付けて、
「冬になったら夜にコインランドリーは辛いなぁ」など考えつつ、
もしかしたら買わないかも、と言う選択肢も入れていた。

時間を見計らってコインランドリーに戻ると、
残り時間14分!
え?あと5分くらいはずだったのに。
やっぱりこれじゃ無駄な時間が出てしまう。
家に洗濯機は必須なものだ!

そこから家に帰って洗濯物を干したら、
もう就寝時間。
その日はもう何も考えずに寝ることにした。
ただでさえ今抗うつ剤の切り替えで体調ワルいし。

その2に続く。
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ヘパソフトプラス。 [現実]


【第2類医薬品】ヘパソフトプラス 85g

【第2類医薬品】ヘパソフトプラス 85g

  • 出版社/メーカー: ロート製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



40代以上の皆様、
冬になるとすねが乾燥して痒くなりませんか?
所謂粉吹き肌状態。

もうこの歳になると、
ボディローションでも改善しなくて、
NETでいろいろ調べていたら、
ヘパリン類似物質が有効だと。

実は捻挫した指の動きが悪かったとき、
整形外科でヘパリン類似物質クリームをもらっていて、
それをつけてみたら1日で改善!
確かに「血行促進・皮膚保湿剤」と書いてある。

しかしこれだけをもらうために、
皮膚科に行くのも面倒だと思っていたら、
ちゃんと売っているんですね。

効果抜群、
因みにハンドクリーム代わりにもなります。
ハンドクリームじゃどうにもならなかったささくれも一発。

歳を取ると手間と金がかかるなぁw。

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給水がおかしい。 [現実]

洗濯機の給水量が徐々に減ってきまして。

「最近給水量少ないなぁ」
そう思い始めたのが数年前w。
でもまぁ特に困るほどじゃないし、
放っておいたら、
今週洗濯槽の掃除をしようとしたらやたらと遅い。
水が出ているには出ているけれど、
明らかに今までよりも減っている。

もうすぐ19年になる代物だから、
給水ホースがそろそろお釈迦かと思い、
一度外してみたら、
蛇口からは普通に給水されている。

「仕方ないからAmazonで買うか」

そう思ってもう一度はめ直したら、
給水量復活。
なんとたかがつけ外しで復活w。
電気関係は初期化が基本だけど、
まさか給水ホースまでとは。

でもパッキンとかは明らかに劣化しているので、
近いうちに交換しておこうっと。
Amazonで900円だしw。

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保険料積立型個人年金保険 [現実]

10月に養老保険が満期。
2年半前にガンをやった上に、
精神疾患で通院中の私には、
告知や医師の診査がある保険はもう入れない。
まさかこんなに長くうつ病で通院するとは思っていなかったから、
もはや私に残された生命保険は、
がん保険2本と共済だけ。
当然ながら、
今後何らかの病気で入院手術をしても、
保険から支払われる疾病特約はないので、
不安はあるけれど、
まぁ健康保険には限度額適用認定制度もあるし、
自分で万が一には備えるしかないのが現実。

と言うことで、
満期で払い戻しになる保険金をどうするか。
普通に預金したところで大した利息も付かない。
年齢も年齢なので最後のチャンスだから、
個人年金にでも預けておくかと・・・。

最初は一時払いを考えていたのだけれど、
それだと生命保険料控除の対象にならないので、
10年間の年払いにすることも考えながら。
満期になった保険金は年払い用に定期預金にすれば良いし、
どうせもうすぐ定年も65歳になるだろうし、
公的年金なんて当てにならないし。

初めて保険の相談窓口なる方のお世話になり、
今の私の状態で加入できる最良の個人年金保険を紹介していただき、
元々選べる状態にないわけなので、
迷うこともなくサッサと話を決めちゃったというわけで。
もともといただいていたパンフレットの中で、
「あ、この会社なら安心だし積み立て配当金も悪くないし、
 どうせならここが良いなぁ」と思っていたところだったので、
もう迷うもへったくれもなかったと。

どうせ独り身なので死亡保険金は不要。
なんだかひどく現実的な話だけど、
「老い」が日々進行していくわけで(苦笑)。
なんだか70歳くらいで死にそうな予感がしているし、
そこに人生計画合わせるしかないから。

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「メルトダウンの内側」 [現実]

BBCで放送された「メルトダウンの内側」。
日本語版字幕をつけていただいたものです。

削除される可能性があるので、
観られるときに観ておいた方が良いと思います。

日本語の字幕を見るには、画面右下の「cc」ボタンをクリックして赤くしてください。







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島唄 本当の意味(裏歌詞付) [現実]



恥ずかしながら、
今になって初めて知りました。



戦争ではないけれど、
フクシマの放射能が、
悲劇を生まないように祈るしかありません。
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被災地の今。 [現実]

「TVタックル」で取材していた、
被災地の現状、
明暗分ける復興特需や、
見捨てられる土地の状況に、
否応ない現実を感じたなぁ。

瓦礫の問題、
復興バブルの格差、
絶望から立ち上がれない心の問題。

なんか言葉に出来ないくらい、
ものすごい現実をみせつけられた。
バブルはバブルだから、
それが永遠に続くわけじゃなし、
そこにずっと生きて行かなきゃいけない人たちが、
一番置き去りにされている現実は、
余りにも地元民不在の復興産業だと思った。

被災者自身が生きる意欲が持てるような、
そういう復興産業じゃなくては、
本当の意味での復興は始まらない。
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「生き残ってしまった」という罪。 [現実]

3.11の取材を通して、
「生き残ってしまった」と言う罪悪感を抱え、
苦しんでいる被災者がたくさんいると言うことを知った。

式典での被災者のスピーチ、
「限りない絶望、悲しみを抱いて涙を超えて強くなるしかありません。」
「最愛の人を失ったというのに自分が生きているという悲しみ。
 『生きることがつらい』。
 そう思う申し訳ない気持ち。
 生きていることが何なのか、生きていくことが何なのかを考えることさえできない日々が続きました。」
この言葉を聞きながら、
私はかける言葉がないことを実感していた。

私自身叔母を失って、
自分が生き残っている申し訳なさに苛まれ、
自らを失った経験があるだけに、
生き残った被災者たちのメンタルケアがとても気になる。

被災直後は毎日を過ごすだけで精一杯だっただろうが、
日に日に落ち着いて、
あれこれと考える余裕が生まれたとき、
或いは仕事もなく思い悩む時間が有り余るほどあるとき、
彼らの心は「罪悪感」に向かってしまうのではないだろうか。
一部の被災者は酒がないと眠れないと言い、
ある被災者はパチンコなどに依存しているとも言う。
(依存というのは過言かも知れないが)
それでも彼らがそうせざるを得ない気持ちは、
自らを責めることしかできなかった私にはわかる気がする。

自治体も国も救済に手が回らず、
孤立した病院で徐々に衰弱して死んでいった人たち、
それをなすすべもなく見守るしかなかった人たち、
津波に巻き込まれながら、
つないだ手を水流に分断されてしまい、
全ての家族を失いながら生き残った人たち、
フクイチのために町も村もバラバラになり、
コミュニティから切り離されて孤独な人たち。

物質的金銭的援助も大切だが、
今からより一層心的援助が必要なのだと思う。
私は自分を責め続けるさなかで、
アルコールにもギャンブルにも依存しなかった代わりに、
自殺念慮、貧困念慮という抑うつ状態に陥った。
「強くなるしかありません。」
その言葉に私は危険なものを感じている。
この1年を生き抜くだけでも充分に強くなってきたと思うし、
充分すぎるほど耐えてきたはずなのだ。
その上に「これ以上」を自分に課したら、
そのとき人は心の疲労に襲われてもおかしくない。

私は今でも時折「生き残ってしまった罪」を感じる。
それで死にたいとすぐに思わなくなった分だけ、
病気は良くなっているのだろう。
だけどその気持ちは簡単に払拭出来るものではない。
自分が強くなったとも思っていない。
強くなったからと言ってその思いと共存出来るとも思わない。

スコップ団が花火を打ち上げて、
「私たちは元気ですよ。」と空の上に知らせたように、
亡くなった方々に、
私たち生き残ったものが元気でいること、
生きて充実した時を過ごせるようになったこと、
そのことを知ってもらうことが一番なのかも知れない。
亡くなった方々のことを忘れたわけではないけれど、
生き残った私たちが力強く生きて、
一歩でも前に進んでいくこと、
そのことが供養にもなるのだと思わなければいけないのかも知れない。

これから先も過酷な現実は続いていく。
おそらく年単位で放射能の被害も出てくるだろう。
こころの援助に手を尽くしている方々もたくさんいるが、
それは主に民間レベルの話なのである。
これほどまでに情けない国にそれを期待出来ないだけに、
そこに頼らざるを得ないのも現実なのだ。
SNSでもblogでも何でも良い。
被災者と繋がって手をさしのべられる人はさしのべて欲しい。



正直言って、
私はアニバーサリー効果でやられてしまった。
私自身生き残ってしまった罪を感じている。
でも被災地にいない私がこんななのだから、
被災者やその家族は推して知るべし。
災害の残した傷は余りに深く根深い。
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あの日のこと。 [現実]










このとき生島ヒロシは気仙沼に住む妹が行方不明だった。
後に遺体が発見されるのだが・・・。


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