Twitterまとめ投稿 2020/08/10 [moblog]
key_306音楽は素晴らしい。 くれぐれもポータブルプレイヤーなどで観て欲しくない逸品。 「蜜蜂と遠雷」 https://t.co/zyib5Mritm08/09 20:52 key_306今TVKで「メジャーリーグ」やっていて久しぶりに観ているけど、やっぱり面白いなぁ。 ウェズリー・スナイプスが若いことw。08/09 20:58 key_306従兄弟同士の顔芸勝負。#半沢直樹08/09 21:10 key_306うわ~、従兄弟同士で化かし合いw。#半沢直樹08/09 21:17 key_306土下座土下座、しつこいわっ!#半沢直樹08/09 21:18 key_306お、増上寺。 浜祭終わりにはおなじみの光景。#半沢直樹08/09 21:21 key_306うわー、切って捨てられたーっ!#半沢直樹08/09 21:44 key_306こんな物言いばっかりする銀行員、イヤだw。#半沢直樹08/09 21:45 key_306こんな銀行自体信用できないw。#半沢直樹08/09 21:48 key_306こういうときの石黒くんは腹黒い場合が多いぞ。#半沢直樹08/09 22:01 key_306よろしく頼みます。 https://t.co/KMX0wZamLU08/10 06:43 key_306不正を暴くのは良いけど、その度に敵を増やす #半沢直樹08/10 07:38 key_3067年前ほどインパクトを感じないのは、ジャイさんの演出にこの7年で慣れちゃったせいもあるのかしら。#半沢直樹08/10 07:59 key_306この日が鍵か。 そりゃ百合子と話をすれば吐血もするかもね。 2020年7月6日月曜日の首相動静 | 総理、きのう何してた? | NHK政治マガジン https://t.co/0kp1OMT1Kg08/10 08:28 key_306別名「親父カッター」#ij954 https://t.co/og9vQVWIHV08/10 08:41 key_306祭日だからこの日だったか。 #ij95408/10 09:27 key_306「ひゃくーーーっ!」 これがあってこそ週が明けた気がするので、どうぞそのままw。#ij95408/10 09:46 key_306もういい加減、自分たちの頭で考えろよ。なぜ海水浴場を開かないのかを。 湘南の夏、緊張の夏…コロナで海開きなし 遊泳者とサーファー入り乱れ“無法地帯化”も(スポニチアネックス) #Yahooニュース https://t.co/kDTfgMVZSz08/10 12:02 key_30640代以上の夢破れた大人たちが観ると、きっと心が痛いし嫉妬もする。でもうらやましさも止められない。 そんなちょっと心の傷跡を抉る良さがある。 「劇場」 https://t.co/H0u84XAMrC08/10 12:13 key_306読売の調査だから支持率が37%あるんだろうね。 内閣支持37%、不支持は最高54%…読売世論調査 - 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/9IC4kDi6gP08/10 12:32 key_306劣化が止まらない。官僚も政治もまた国民を移す鏡田と言うことを自覚しないともっと劣化していくだろう。 我々は野蛮人を目にした。中井徳太郎環境事務次官と石原宏高副大臣だ/倉山満 - 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/RIRN3Cvbr708/10 12:35 key_306「女帝」読めばわかる。この女は自分以外愛せないパーソナリティ障害だと思われる。 都庁管理職には“小池リスク”…誰もが潰され使い捨てられる【都庁幹部OBが明かす小池「暗黒都政」】 - 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/BOhkru1FGz08/10 12:37 key_306う~ん。やっぱり祝日の曲頼み、緩さはつらいなぁ・・・。 #1134golden08/10 13:13 key_306(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)08/10 13:45 key_306富山市で38.4度、今年の最高気温更新 https://t.co/93vQNvPXZC #NewsDigest08/10 13:47 key_306ものすごーーーーーーーーく久しぶりに「タイガー&ドラゴン」観たいなぁっ! アイドルドラマとは思えない、本格的落語が味わえる良いドラマだった。08/10 14:43 key_306関西のメディアは吉村マンセーが異常だからねぇ。 それにしてもあのミヤネ屋のテロップもひどければ、あの会見もひどかったし、その後の言い草も最悪。#tama95408/10 15:20 key_306ペプチア・・・"φ(・ェ・o)~メモメモ #action95408/10 15:38 key_306それも「特効薬」の文字。余りに無責任な体質です。#tama954 https://t.co/T6A4iVLHsb08/10 15:39 key_306伊勢さんだったw。 #action95408/10 15:57 key_306安心できるか、ボケ。 東京で新たに197人感染確認 2週間ぶり200人下回る https://t.co/adQtT8LJYT #NewsDigest08/10 16:10 key_306宮藤さんの怖がり方が面白すぎるw。 幸坂さん、読むのがうまいw。 #action95408/10 16:17 key_306蝉を捕まえながら・・・赤江さん?w #action95408/10 16:18 key_306土曜日から病院も夏休みに入って検査数減っているんじゃないの? #action95408/10 16:22 key_306サッカーなんてフィジカルコンタクト激しいし、運動量多いからマスクしてプレーできないし、そりゃ一人いたらいきなりみんな感染するよね。この状況でオリンピックやれると思っている政治家もアスリートも頭腐ってんだろ。 #action95408/10 16:26 key_306旅行業界の愚痴、生臭そうだなーw。 #action95408/10 16:27 key_306(〃 ̄ー ̄)/オメデトミサイル ━━━∋⇒,・'・:*:・'・,((((☆ヂゥドーン!!☆ https://t.co/OKta2SZ2h3 #action95408/10 16:30 key_306要するに現場としては「感染者が増えているし8月1日からのキャンペーンも危うい」と思っていたのね。 #action95408/10 16:34 key_306売り上げ増えているかも知れないけど、地方の感染者も増えてきたしね。 #action95408/10 16:35 key_306旅行業界の人間が「落ち着いてから」って言っている・・・。 #action95408/10 16:40 key_306そりゃしょうがないよ、海外旅行は。 #action95408/10 16:41 key_306逆に春節ウェルカムメッセージを暢気に出していたアレが憎いよな。 あそこでシャットダウンしていれば違った結果もあったかも。 と思ったけど、どうせ無能で無為無策な政府だから結果は変わらんのか。#action95408/10 16:43 key_306旅行だけじゃなくてビジネスも止まっちゃっているものなぁ。#action95408/10 16:48 key_306賢いなぁ。3月の時点でよく見切ったと思う。むしろ政府より有能。 #action95408/10 16:49 key_306旅行業界の方々の方が余程純粋に「無理」って判断しているよね。 だから如何にGoToキャンペーンが利権絡みで、オリンピックの穴埋めのために動いたかが良くわかる。 つくづくこの国の政治家とそのお友達はクソ野郎。#action95408/10 16:57 key_306と言うよりも、地方の大学生、春から入居はしたけど学校行っていないよ。うちの隣なんて引っ越しだけしてそれっきり。 #action95408/10 16:58 key_306宮藤さんによるコージーコーナー!w。#action95408/10 17:09 key_306あ、「トントンの夏休み」アマプラ無料だ。 時間的にも今日これからちょうど良い。#action95408/10 17:11 key_306冬冬の○ん○んがw(お約束)。#action95408/10 17:15 key_306いたたまれなくて「夏休みが早く終われば良い」w。#action95408/10 17:18 key_306牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件もアマプラ無料だ。 観たいなぁ。#action95408/10 17:21 key_306せめて1週間アーカイブが見られるともっと良かったなぁ。#action95408/10 17:24 key_306「QUEENの、QUEENの!」 「言わないよ」w。 幸坂さん、毎週最後の無理筋w。#action95408/10 17:28 key_306アマプラで500円だったから買っちゃった。 これでいつでも心置きなく観られる。 父の祈りを (字幕版) https://t.co/xxoKueN3YJ08/10 17:33 key_306それでも続けるGoToHell。 東京都で197人が感染 入院者数1601人は過去最多(朝日新聞デジタル) #Yahooニュース https://t.co/QfrnAPvEZi08/10 18:02 key_306録音予約OK。 【8月16日(日)20時から放送】戦後75年特別番組『日能研presents ラジオドラマ「青空」』 https://t.co/t2OHjfPhX708/10 18:05 key_306冬冬のおじいさんの家に山本山の海苔の缶がある!08/10 18:58
2020-08-10 19:01
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「やまゆり園事件」 [電子書籍]
2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が死亡、職員2人を含む26人が重軽傷を負った「やまゆり園事件」。
犯人は、元職員の植松聖。当時26歳。
植松死刑囚はなぜ「障害者は生きるに値しない」という考えを持つようになったのか?
「生産性」や「有用性」で人の命を値踏みする「優生思想」は、誰の心の内にも潜んでいるのではないか?
命は本当に「平等」なのか?
分断しない社会、真の「共生社会」はどうしたら実現するのか?
植松死刑囚との37回の接見ほか、地元紙記者が迷い、悩みながら懸命に取材を続けた4年間のドキュメント。
最近映画も本もドキュメントが続いて重いな。
でも仕方ない。
観たいし読みたいんだから。
私は自分自身が精神障害者だし、
母親は身体障害者だった。
その母親が今で言う毒親だったが故に、
私は自己肯定感が持てない人間に育った。
それでも若いうちはそれだけで生きる価値があった。
しかし病気をして手術をして、
自分が不完全な肉体になったことで喪失感に襲われて、
一気に負の側面が噴出してうつ病になった。
今も無理をしたときには満足感があるが、
そうじゃないと自己肯定感が薄弱なままだ。
「障がい者は生きるに値しない」
植松聖死刑囚はこの言葉をずっと言い続けている。
この本以外でもラジオ番組や特集でも、
私は植松聖死刑囚を追っている。
でも彼は全く悔恨の情など微塵もなく、
「意思疎通がすぐにできない障がい者は必要ない」
「そういう障がい者の家族は疲れて見えて不幸だ」
「家族には申し訳ないと思うが心失者は死んで良かった」
その言葉を接見する誰にでも繰り返している。
極端な優生思想によって、
障がい者をこの社会から間引くことが自分の使命と、
彼がとりつかれた様々ことからこじつけて犯行に至った。
その事実と背景はこれまでも知っていた。
今回目新しかったのは、
彼が容姿にコンプレックスを持っていて、
目と鼻の整形手術をして脱毛をしていたこと。
「パンダの着ぐるみ事件」というトラウマを抱えていたこと。
しかしこれとて、
美しいもの、可愛いものに対するコンプレックスであり、
裏返せば美しいもの、可愛いものがすぐれているという優生思想。
結論として、
この事件の背景やわかったことに、
特に新しいことはなかったように思う。
ただ犯行を詳細に記した冒頭の章で、
余りにも非人道的で勝手で非道な行為の描写は、
植松聖死刑囚が如何に冷静だったかを思い知った。
むしろそこが一番恐ろしかった。
本書の肝はこの事件によって、
日本の障がい者問題に踏み込んだところだろう。
具体的な人物や状態やそれぞれの生き方をあげることで、
今も日本各地で続く健常者と障がい者の分断、
障がい者が普通にいる社会似向けての戦い、
自治体で受け入れ態勢がまるで違うこと、
現実を浮き彫りにしたことだと思う。
私は普通に働いている。
時折精神的に不安定になるが、
それでも通常の意思疎通は普通にできている。
母親も死ぬ直前には正常だったと思えないが、
それでも身体障害者でも頭は動いていた。
だから植松聖死刑囚にとって心失者ではないかも知れない。
でも一つ間違えれば、
植松聖死刑囚障がい者と言うだけで生きる価値を見出さなかっただろう。
もしかしたら私が殺されてもおかしくなかった。
そう考えることが事件以来度々ある。
今社会は何事においても分断されている。
分断しようという力が働いている。
先日もALSの患者に対する嘱託殺人があり、
ここでも命の価値、重み、生きる価値がクローズアップされる。
そしてこれを安楽死、尊厳死という概念に、
安易にすり替えて議論しようとするバカな政治家までいた。
私にもわからないことだらけだが、
ただ一つ言えるのは、
理不尽に人が人の命を奪って良いと言うことは絶対にない、
或いは親だから子だからと言うことで、
生殺与奪の権利までは持たないと言うこと。
更に言うならば、
コミュニケーションが即座に取れないとしても、
或いは一見して意識がない病人だとしても、
相手は何もわからないと言うのは健常者の驕りだと言うこと。
SNSを通じて知り合った友人の長男は障がい者だそうだ。
詳しいことは聞かないが、
それでも「産まれてきてくれてありがとう」と彼が思っていること、
神様は「この家ならばこの子を育てられる」と選んで産まれてきたと思っていること、
その言葉は本当に私の胸を打った。
だとしたら母が障がい者になったことも、
自分が障がい者になったことも意味があるのかも知れない。
私はその言葉からそう思えるようにもなった。
障がい者だと言うだけで地域から追われ、
やまゆり園のような施設に入らざるを得ない場合もある。
或いは両親が老いたことで入所した人もいる。
でも職員たちの言葉を聴いても、
彼らは彼らなりに一生懸命楽しく人生を生きていたのだ。
例え報道は実名を出さなくても、
そこにいたのは記号やアルファベットではない生身の人間。
では連綿と続く健常者と障がい者の分断は、
どれほど変わってきたのか。
それは本書を読んで格闘してきた人たちの記録を感じて欲しい。
この問題に結論はない。
如何なるマスメディア、医者、カウンセラーをしても、
植松聖死刑囚の心の本当のところはわかっていない。
しかし私は今も忘れない。
車椅子の母親を連れて外を歩くとき、
手を貸してくれる人は殆どいなかった。
リウマチで変形した母親の手を見ながら、
汚らわしいものをみるかのように避けて通った人、
私がうつ病に罹患したと言った途端に離れた友人だった人。
この分断は根深いものがあり、
こと日本では偏見と共に差別が存在する。
でもこの本の中には融合のヒントがある。
水兵目線で健常者と障がい者が交わることができれば、
それが理想ではあるが道は遠い。
だからこそ私はまたこの事件を追っていくだろう。
2020-08-10 00:35
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