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Twitterまとめ投稿 2020/08/22 [moblog]


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「地球防衛未亡人」 [ストリーミング]


地球防衛未亡人 [DVD]

地球防衛未亡人 [DVD]

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


内容(「Oricon」データベースより) 突如、三角諸島に飛来した謎の隕石から宇宙怪獣ベムラスが出現!場所が場所だけに日本政府も中国政府も手を出せないでいるなか、ベムラスは日本本土に上陸して某発電所に居座り、使用済み核燃料を食べ始めた。地球防衛軍JAPのダン隊員(壇蜜)はベムラスへの攻撃命令が下りないことに地団駄を踏んでいた。3年前、彼女は愛する婚約者をベムラスに殺されており、それ以来彼女はJAPに入って、エース・パイロットとして…。

ちょっとした気分転換に。
安定のバカ映画の河崎監督w。

それにしても、
壇さん演技がまだまだヘタだw。

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「ダンス・ウイズ・ミー」 [映画]


ダンスウィズミー プレミアム・エディション (2枚組) [Blu-ray]

ダンスウィズミー プレミアム・エディション (2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: Blu-ray


≪STORY≫
ミュージカルが嫌いなのに、突然音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった静香!ところかまわず歌い踊るせいで、恋も仕事も失ってしまい…。
さらに、裏がありそうな5人のクセ者たちとの出会いと、度重なるトラブル勃発!彼女を待つ、ハチャメチャな運命とは?果たして、静香は無事に元のカラダに戻れるのか!?

和製ミュージカルと言うほどでもなく、
ほどよくユルいミュージカル。
更に感動を無理強いしない、
何かを訴えかけることも押しつけない。
安定の矢口史靖映画、
緩さが心地良い。
 
バリバリのミュージカル映画なら、
劇場が一番だと思うけれど、
これはそこまでを求めないほどよさ。
もともとミュージカルが好きじゃない私にちょうど良い。 

「スウィングカールズ」的感動をちょっと求めていたけど、
そこまでは行かなかったなぁ。
まぁこの程度もありか。

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「アンダーグラウンド」 [映画]


アンダーグラウンド [Blu-ray]

アンダーグラウンド [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 復刻シネマライブラリー
  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: Blu-ray


内容紹介
昔、ある所に国があった。
20世紀を代表するエミール・クストリッツァ監督の映像叙事詩。
1941年、ドイツ軍はユーゴスラビアの各地に侵攻していった。共産党のマルコとクロは、金の密売と武器取引により大金を稼いでいた。そしてクロが恋焦がれる舞台女優のナタリアは、ナチスの将校フランツに近づき、車椅子の弟バタと共に生き延びようとしていた。
マルコは、ドイツ軍から逃れた人々を祖父の地下室へと送り、武器を製造させていた。そこに臨月のクロの妻ヴェラと、マルコの弟イヴァンも避難する。産気づいたヴェラは男の子を産み、ヨヴァンと名付けてほしいと伝え、命を落とす。
ナタリアを連れ結婚式会場の船へと向ったクロ。そこにフランツ率いるドイツ軍がやってくる。ナタリアはフランツに駆け寄り、彼女を追ったクロはドイツ軍に捕らえられてしまう。船で逃げ出したマルコは、病院に潜入する。クロは、激しい拷問を受けながらも、沈黙を貫いていた。
マルコはクロを救出し、祖父の地下室へと運び込む。そしてナタリアを誘惑し、自分のものとする。終戦を迎えたユーゴスラビアで、マルコはチトーの側近となり、順調に出世していく。
1961年。国民はクロを抵抗運動に殉じた英雄として崇拝していた。しかし、実際はマルコとナタリアが暮らす屋敷の地下で、武器を製造する一団のリーダーとして君臨していた。マルコは偽のラジオ放送を流し、まだ戦争は続いていると地下の人々に思い込ませていた。
旧ユーゴスラヴィア出身の鬼才、エミール・クストリッツァが祖国の戦後の歴史を、ユーモアと寓意、そして哀しみに満ちたブラックなファンタジーとして描き出す。

この手の映画を時折放送してくれるから、
WOWOWの契約は止められない。
製作年度に関係なく、
名作、快作を含めて。

ずっと観たかったのだが、
いかんせん廉価版のメディアもなく、
何処かで観られないか探していたら、
放送してくれたのでこれ幸いと。
ただし3時間ものとなると覚悟して観ないと。

緊急事態宣言の自粛状態は、
ある意味アンダーグラウンドの市民たちを思わせる。
戦争は終わっているのに、
アンダーグラウンドの人々は何も知らず、
武器の製造をひたすらに続けている。
アンダーグラウンドにはアンダーグラウンドの生活が成立している。
ナチスに蹂躙された土地では、
そうして暮らすことが何よりの安全だったのだろう。
そして時代が過ぎても、
外の世界を知ることとなっても、
ユーゴスラヴィアは政治と権力と戦争に翻弄される。
これは日本人には想像もつかない世界だ。
それをエミール・クストリッツァ監督は、
ユーモアたっぷりに音楽たっぷりに、
彼独特のスタイルで軽妙にかつ苦しみも哀しみも隠さず、
強欲で傲慢な人間の姿もありのままに、
じっくりと時間をかけて、
時代の変遷と共に描き出す。

元はと言えば、
大竹まことが好きな監督として知ったのだが、
細部の表現に大竹まことの美学や、
シティボーイズに通じるシュールさがある。
小劇場やシュールなコントが好きな人には、
おそらく約3時間退屈することなく楽しめると思う。
そのくらいにスゴイスケールの名作だと思う。
軽妙な音楽と深刻になりすぎない描写が、
実は重い話を軽妙洒脱に演出されて終始楽しい。

映像も美しいし、
この世界は今こそ、
抑圧された今だからこそ観ておくべきだろう。
非常に良いものを観た、
爽快な気分である。

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「英国総督 最後の家」 [ストリーミング]


英国総督 最後の家 [DVD]

英国総督 最後の家 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2019/03/02
  • メディア: DVD



ストーリー
デリーの総督の家はインドのイギリス統治者の家だった。1947年の6か月間、ルイス・マウントバッテンは、インドを返還する為に、最後の総督の役職を引き受けた。マウントバッテンは娘と妻と2階に住んでいた。下の階には5000人のヒンズ―教徒、イスラム、シーク教徒の使用人が住んでいた。2階では、政治のエリートがインド独立の論議を行い、衝突していた。歴史の瞬間で、世界に大きな影響する破滅的な決断がなされようとしていた。彼らはインドを分断し、パキスタンに新しい国を作り出そうという、人類史上もっとも大きな移民政策を打ち出そうとしていた。

私にとってマウントバッテン卿は、
IRAの爆弾テロの犠牲者であり、
チャールズ皇太子が敬愛していた人という認識だった。
だからこの映画の存在を知ったとき、
彼がこうした仕事をしてきたことを初めて知ったし、
インドとパキスタンが独立した背景も初めて知った。
そして裏取引があったことも。

1947年という時代を考えれば、
或いはインドという宗教的な問題を考えれば、
マウントバッテン卿自身の考えが甘かったのかも知れない。
彼の妻も娘も含めて、
本当の意味で独立に対して誠実に、
自らの力を尽くそうとしていたことは、
全く無意味であり、
かつ利用されたに過ぎないのかも知れない。
しかしその後の独立の混乱により生み出された難民に対し、
彼らが誠心誠意尽くしたことが事実であるならば、
それは王族の一人として当然とは言え、
非常に尊い行為であり本来の仕事ではなかったとも言える。
それが彼らにとって、
最後の仕事だったから尽くしたのだろう。

いつでも分断によって難民が生まれ、
国家の都合によって彼らは苦しむ。
このあともこの地帯はいつも火種を抱え、
やがてさらなる国家分断を呼ぶ。
そして今もそこには火薬の匂いがする。

それにしても夫人がジリアン・アンダーソンだとは気付かなかった。
時の流れとは残酷なものであるw。

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「操作された都市」 [ストリーミング]


操作された都市 [Blu-ray]

操作された都市 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 株式会社ツイン
  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: Blu-ray


【ストーリー】
わずか3分16秒のうちに殺人犯に仕立てられたクォン。この殺人の実態を暴くため、特殊スキルを持ったゲーマーたちが集結。徐々に明らかになる、街全体を操作する巨大な力。彼らはチームプレーを駆使し、全てが“操られた都市"にたった5人で立ち向かう!

いやぁ、面白い!
全然知らなかったし期待もしていなかったけれど、
最初から最後までスピード感に満ちていて、
かつハイテク駆使の犯罪に、
カーアクションと、
次から次へと息つく暇もなくストーリーが展開、
さえない無職の引きこもりたちが、
チームプレイで金と権力と暴力に一泡吹かせる。
この爽快感は格別。

韓国映画を観るといつも思うのが、
遙かに日本を凌駕するIT技術とハイテク社会。
これがこの物語の要だから、
その凄さをたっぷりと味わうと良い。
アナログな武器もカーアクションも加われば、
エンタテインメントとして向かうところ敵なし。

バックパッカーである黒人夫妻の扱いも、
出会いからして最高。
これはなかなかの拾いもの。
楽しかった!


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今週の切り花。 [お買い物]

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お盆も終わりで花がないw。 
 
こんなんでお茶を濁すw。
 
しばらくは夏枯れかなー。

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- 人生は四十七から -